キャッチャーの投げ方 ・肩肘を痛めない方法

スポンサードリンク





まずはこちらをご覧ください（クリック）

動画でも触れていましたが、肩肘を痛めてしまう方にはある特徴があります・
それは・・・

・インナーマッスルが弱い
・肩廻りの柔軟性が無い。

上記２点は一般的に言われといることです。
ただ、インナーマッスルを鍛える、肩の柔軟性を鍛えるのも大事ですが、

一番大切なのは、投げ方です！

解説

具体的に解説していきます。
力を入れて投げようとすると、どういう投げ方になるかというと、
腕が前に飛んでいくような投げ方（俗に言う手投げに近いです）

肘が伸びていく（肘が完全伸展する。）

↓

このような状態の時、肘の関節はぶつかり合うような現象になり、肘にはとてつもない衝撃があります。
（曲がれない方向に肘が伸びきってしまうため、容易に痛めてしまうことは、想像できますよね？）

さらに、筋肉は縮まる動きよりも、伸びていく動きの方が刺激が大きいと言われています。なので肩を痛める原因にもなります。

具体的に傷めない為の投げ方とは？

リリース時から自然に身体（特に下半身を使い）を使い、手投げにならないよう気をつける。
さらにフォロースルー（投げた後）の時に腕が体に巻きつく様な投げ方が理想です。

具体的にキャッチャーの投球についてはこちら

---

スポンサードリンク

タグ：投げ方